価格以上の価値をお客様に与えているかどうか
大阪の東三国という下町で
毎日粛々としがない美容師をしている
ビジュー 毛呂 政志です
先日
会計時の出来事
初めてこられた新規A様(50代)から
「安いね」
そう一言だけ言われました
「あ、ありがとうございます汗」
これはボクにとって
とても嬉しい褒め言葉なんですよね
(ウエーィ♪ウエーィ♪みたいな)
大阪だけでも何万軒もある
サロンの価格からみると
ビジューは安いのか高いのか
正直ボクはわかんない
だって、それはお客様自身が
決めることだから
(ちなみに白髪染めのリタッチは¥6600、普通ぐらい?)
たった3000円の飲み屋でも高いとこも
あれば10000円でも納得してしまうお店もある
この違いですよね
1番重要なコトは
価格以上の価値をお客様に与えているかどうか
これに尽きると思う
つまり、ボクの技術やサービスのファンに
なってもらう為には価格と同等の価値では
ダメなんですよね
ま、その価値っていうのが
目に見えないからけっこう難しい
ボクが決めるわけではなく
価値基準は人それぞれだから
専門知識があることが。。。
うちはこんな流行のヘアスタイルやってます!
又は最新のカラーをやってるとか。。。
髪質改善やらこんな素晴らしい
ヘアケア商品を扱ってるとか。。。
もちろん
お店のコンセプトも大切だけど
それがお客様の望む結果につながっているの?
満足度の妨げになっていない?
しっかりとお客様の方向を
向いているのか?
たまに考えるんですよ
改めて
ボクの技術やサービスは大丈夫なのか?
ってね
お客様あってのビジネス
これを忘れないよう
結局、究極論は今後も「自分を高める」
しかないんですよね
どうぞ神さまー
ボクを素敵な未来に導いて下さい
粛々と腕とマインドを高め社会に
貢献していく所在ですので….